トラックボールマウス,ロジクールM575S,人気のマウス操作性紹介

長時間デスクワークでマウスを使用していると肩がこったり腕が疲れますよね。筆者もその一人で何か良い方法がないか探しているときに、ロジクールのトラックボールマウスが目にとまりました。

購入前は操作方法に慣れるか心配でしたが１カ月もしないうちに、違和感なく使えるようになり２カ月ほどで肩と腕の疲れが軽減していると実感できました。

筆者と同じように操作方法に慣れるか不安で、購入をためらっている方は多いのではないでしょうか。

本記事ではロジクールM575Sを購入した筆者の体験をもとに、トラックボールマウスの操作性、M575Sのおすすめポイントなどを紹介していきます。

購入を悩んでいる方の背中を押せればよいなと思っています。

機能	トラックボールマウス	通常のマウス
スペース利用	省スペース	広いスペース必要
操作性	操作に慣れが必要	直感的操作
疲労度	低疲労	使用により疲労
カスタマイズ	高い	モデルに依存

＼筆者愛用中のトラックボールマウス／

トラックボールマウスとは

トラックボールマウスの最大の特徴は、デバイス自体を動かす代わりに手元のボールを転がしてカーソルをコントロールすることです。

この設計によりマウスを動かすためのデスクスペースを節約できるだけでなく、長時間の使用による肉体的な疲労を減らすことができます。

操作感について

• ボール操作: 中央に配置されたトラックボールを指で転がすことにより、画面上のカーソルを細かくコントロールできます。精密なカーソル移動ができますのでグラフィックデザインやCADなどの細かい作業に適しているようです。
• ボタン配置: トラックボールマウスには、左クリック、右クリック、スクロールホイールなど、従来のマウスと同様のボタンが配置されていますので、違和感なくボタン操作ができます。
• カスタマイズ: 多くのトラックボールマウスではボタンの機能をカスタマイズできます。よく使用するアクションをボタンに割り当てて、作業効率を向上させることが可能です。

トラックボール使用のメリット

• 省スペース: マウスを動かす必要がないため、狭いデスクでも快適に作業できます。
• 肉体的な疲労の軽減: 手や腕を大きく動かす必要がなく長時間作業しても疲れにくいです。
• 精密操作: トラックボールの滑らかな動きにより非常に精密なカーソル操作が可能です。デザイン作業や写真編集など、細かい作業が多い職種に適しているようです。

トラックボール使用のデメリットと対処法

• 慣れが必要
  • デメリット: トラックボールマウスは操作方法が従来のマウスと異なるため、最初は慣れるまで時間がかかる可能性があります。
  • 対処法: 操作に慣れるためには、日常的な使用を心掛けることが重要です。例えば、ウェブブラウジングや文書作成などの簡単なタスクから始め、徐々により複雑な作業にトラックボールマウスを使用することで自然と操作に慣れる事ができます。
• クリーニングが必要
  • デメリット: トラックボールマウスは内部のボールやセンサー部分にゴミやホコリが溜まりやすく、放置しておくと操作性が悪くなる可能性があります。
  • 対処法: 定期的にボールを取り外し内部のセンサーやボール受けの部分を清掃することで、スムーズな操作性を保つことができます。清掃は乾いた布やエアスプレーを使用すると効果的です。
• 通常のマウスより大きい
  • デメリット: 通常のマウスより大きいため持ち運ぶときに不便さを感じます。見た目では少しの違いに思えますが実際に持ってみると、大きさの違いがわかり持ち運ぶ不便さを感じます。
  • 対処法: 特になし。

ロジクール(M575S)のオススメポイント

トラックボールマウスの特徴を十分に活かしている本機のグッドポイントを紹介していきます。

高度なカスタマイズ性

Logit Options+というソフトウェアを通じて、自分の使用スタイルに最適な設定を行うことができます。これにより、一般的な作業から専門的な作業まで幅広いニーズに対応可能です。

ソフトウェアは公式サイトからダウンロードができます。各種ボタンの設定などを簡単に設定することができます。

信頼性の高い接続

Bluetooth及びUSBレシーバーを介した接続オプションにより、さまざまなデバイスと接続されます。また、作業中の中断や遅延を最小限に抑える仕様となっています。
筆者はBluetoothで接続していますが、接続不良になったことはありません。

持続可能な設計

ロジクールは環境に配慮した設計を採用しており、M575Sにもリサイクル素材が使用されています。環境への影響を考えるユーザーにとっては購入の判断材料になるのではないでしょうか。

利用者の声

M575Sの実際のユーザーからは、その快適さ、操作性の高さ、カスタマイズの容易さに関する肯定的なフィードバックが多数寄せられています。特に、疲れにくいデザインや、作業効率を向上させる設計やカスタマイズオプションが高く評価されています。

新社会人向けに、以前好評だった「投資銀行3種の神器」を再掲します。

大事なこと？なので何度も言いますが、トラックボールは超おすすめです！

①大画面ディスプレイ：EIZO FlexScan 31.5インチ
②トラックボール：ロジクール M575S
③静音キーボード： Real Force R3S
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— 鎌田 和博 / Spiral Capital / ベンチャーキャピタル (@kama_nov14) April 2, 2023

ロジクールM575S
初めてのトラックボール！
慣れるの時間かかると思ったけど思いの外サクサク使える。
何よりボタンと割振が色々できるのが素晴らしい！ pic.twitter.com/7NAM237957

— しがないEman (@Eman60827130) November 24, 2023

まとめ

本記事ではロジクールのトラックボールマウス(M575S)について紹介しました。購入を検討されているかたの参考にしていただけると嬉しいです。

＼大人気のトラックボールマウス／